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栄妃王氏(えいひ おうし、1560年代 ? - 1591年)は、明の万暦帝の側室。 == 経歴 == 庶民の王文錦の娘として生まれる。万暦10年(1582年)3月、選ばれて後宮に入り、安嬪となった。万暦12年(1584年)6月1日、第3皇女・朱軒媯(静楽公主)を産んで、栄妃となった。父の王文錦は正四品錦衣衛帯俸指揮僉事に任じられた。しかし翌年、静楽公主は夭折した。万暦19年(1591年)正月、栄妃も死去した。享年は不明だが、30歳以降と考えられている。端靖と諡され、金山に葬られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王栄妃 (万暦帝)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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